ポンコツなぼく

37歳。男。妻ひとり娘ひとり。繊細さん。

ポンコツな僕は区役所に行く。

健康保険の切り替えと、国保加入の手続きの為に区役所に行きました。

 

無事、終了。

国民健康保険への加入と減免手続きの相談をしてきました。

国民年金の加入と減免の相談も一緒に行いました。

 

区役所、とても混んでいましたよ!

 

そこで、色々な人がいるなあと思いました。

50代くらいの娘さんとそのお母さんが、楽しそうに笑いながら手続きをしていたり、難しそうな顔をした年配の男性がいたり、窓口でキンキンする声で職員に食い掛っている人がいたり・・・・ストレス抱えているのがすぐ分かる人とそうでもない人。

 

ぜーんぶ、目や耳から情報が入ってくるので、つかれてしまいますけど・・・

 

会社に勤めている時、みーんなどこか似た雰囲気を身に纏うなあと思ってました。

仕事の段取り、話し方、休憩の過ごし方、話題、自分の表現の仕方、、皆似たような感じなんです。

周りに合わせているからなんですね、きっと。

 

何が言いたいかっていうと・・・(汗)

 

「普通」「常識」「まとも」「当たり前」を気にして、自分がそこから外れていないか、周りから見て変ではないか?といつも考えている人が、会社や社会には大勢います。すると、「常識的に振舞わなきゃいけない」「変に思われないようにしよう」と皆気をつけるから、似たような人たちばかりになるのかな?と・・・

 

区役所には、色々な人達が集まるから、そんなこと一切気にしていない人達もいるんです。ちょっと見たら、わかる・・・ちょっとした振る舞いでそれを感じます。

 

ポンコツなぼくには、それがすごく眩しく見えた。

 

ちゃんとしなきゃ!って思っている人は、なんか固い・・・もちろん悪いことじゃない。

 

自然体でいる人は、なんか柔らかい・・・

 

所得とか、立場とか見栄えとか関係なく、自然に人として存在してる人がいいな~と。

 

うん、わかりにくい!!(汗)すみません・・・

もっと、伝えられる文章書きたいな!

 

読んでくれた方、ありがとうございます!

よかったら、コメント欄に一言でも残していただけると嬉しいです。

 

 

 

 

退職したポンコツなぼく

勤めていた会社を退職しました!

次の仕事、、、決まっていません。

 

辞める前、朝起きて会社に行かなきゃと思うと心臓がバクバクと波打ち、こころの中は不安で一杯!もう無理!となっていましたー、、、

 

仕事に何とか行っても、勤務途中で早退することも続き、1か月の休職。

1か月の休職を経て、会社のお偉い方々と面談することになり、結論は、、、

 

「病気をしっかり治すことが第一、まず会社は辞めて治療に専念しなさい。元気になったらまたウチに来ればいい!」

 

というもの。。。。

 

いやいや、会社のストレスでダウンしたのですよ。元気になったとして戻るわけないでしょう!!(怒)

ちなみにお医者さんの診断は”うつ状態”でした。

 

会社として、1か月以上の休職は認められないということで、暗に解雇にするぞと言っているのがわかりました。解雇だとこちらも都合が悪いので自己都合退職することに。

 

そして現在に至ります。

 

ポンコツなぼくですが、仕事は真面目に一生懸命にやってきましたよー

最後は厄介者扱いでしたね。。。ちょっと悲しい。。。

 

最後に一言言わせて下さい!

 

自分の体とこころの健康を壊してまで、働き続けなくていいんじゃないですか?

体が疲れたら、お風呂に入ったり眠ったり、美味しいご飯を食べたりして休みますよね。

じゃあ、こころが疲れたら?どうやって休ませてあげたらいいの?

使える制度は使って、頼れる人に頼って、助けてくれる人がいたらお願いして、、、ポンコツなぼくでも、家族がいるからお金の問題はついてまわります。。。

 

けど!!

 

本当に、こころから、本音で、これ以上は無理!!

 

ってなわけで、大変身勝手なのは承知なのですが、現在休みを頂いております。

 

もう自分自身をいじめるのはやめよう。。。